大会長のメッセージ


リアル臨床 東海への想い

 

リアル臨床 東海のホームページをご覧いただきありがとうございます。

この度、第二回リアル臨床東海の大会長をさせて頂きます坂上隼大です。

 

昨年、リアル臨床東海が開催され、はやくも2年が経とうとしています。

東京、名古屋のリアル臨床は日本中から熱いセラピストが集まり、各専門分野のセラピストが共に学べる最大で最高のイベントだと思っています。

 

東京から東海へのつながりを受けて、第一回リアル臨床東海2017では

芽を出すことができました。

第二回 リアル臨床東海2019ではその「芽」をさらに磨きをかけ、

「樹」となるように東海全体で成長していきたいと思っています。

 

 

今回のテーマは「街」です。

 

このテーマを見たとき、皆様は「??」が出てくるのではないでしょうか。

これまでのリアル臨床は「進化」「可能性」「挑戦」「つながり」など、

セラピストとして「どうあるべきか。」という事にフォーカスしてさまざまなテーマがつくりだされてきました。

では、なぜ「街」なのか。

 

これまでのリアル臨床はPTOTを対象としての「リアルな臨床」を語る場でした。

 

ですが、実際に臨床に出ている私たちが関わるのは果たしてPTOTだけでしょうか。

 

私たちは日常的にいろんな職種の方達と関わっています。

介護士、看護師、栄養士、医師、STMSW  etc,,,

ただ、この中で共通するものがあります。

それは「クライアントが幸せになるため」という事です。

私たちが関わった全ての人たちを幸せにできるように、

一人のセラピストがクライアントの街(環境)を導いて創り出してあげられるように。

PTOTだけでなく、いろんな職種を理解し繋がれるように。という想いで今回のテーマとなりました。

 

東海独自の熱きリアルな臨床を創り上げていきたいと思っています!!

皆様のご参加、心よりお持ちしております。

リアル臨床 東海 大会長

卒後教育サポート 代表

株式会社 one revo 代表

 

坂上隼大